ラオス:ルアンパバーン県における焼畑耕作の抑制によるREDD+[早稲田大学]

2017年09月21日

ラオス山奥の秘境に赴いた日本の技術普及チーム。ホアイキン村落では、焼畑移動耕作への依存から脱却して森を守るべく奮闘中です。焼畑せずとも収穫量がアップし、現地住民の生計が成り立つよう、技術普及チームは知恵を絞ります。

 

作物残渣を用いた有機肥料の生産方法を学んだ農家は、改良品種を畑に作付けました。このように生産した野菜を収穫するのは、現地住民と日本チームの双方にとって、喜ばしい瞬間です。

関連リンク

  • プロジェクトサイトであるホアイキン村落は、神秘的な雲海に包まれています。
  • 改良品種の作付け指導
  • 有機肥料の生産指導
  • いよいよ収穫の時です!
  • 収穫物の販売