JCMを活用した脱炭素戦略の促進@インドネシア

2021年8月30日

JCM設備補助事業として、スマラン市郊外の工業団地内にある2か所の木工工場に合計3.3MWの屋根置き太陽光発電システムが導入されます。発電された電力により系統電力の一部が再生可能エネルギーで代替し、GHGを削減します。
同事業は、住友林業グループが取り組むSBT(Science Based Targets)に基づいた温室効果ガス削減及びRE100(再エネ100%)目標に沿った再生可能エネルギー導入の一環として実施され、同グループの脱炭素化を促進します。